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2026.05.30コラム

収益アパート・マンション売買の注意点

昨日収益アパートの売買仲介の決済を行い無事に引き渡しが完了しました。

買主様側の仲介でしたが今回については特段問題等発生しなかったのでひと安心です。

 

過去のハウスメーカーさんの建築管理(借上げ)での収益アパート・マンションの売買仲介で

実際にあったことで注意してもらいたい点を3点記載します。

1.売買後の管理(借上げ)の継続が可能か

2.家賃保証会社の引継ぎが可能か

3.実際の賃料等(転貸賃料)の賃貸借契約書を事前に預かれるか

その他色々とあるのですが、上記3点は不動産を売却するうえで重要な部分になり、購入検討者の判断材料になります。

 

1は借上げ継続は所有権移転と同時に解約になるケースが多いと思います。売却時借上賃料での利回りは低下しますので敬遠される

傾向です。また、所有者の意思とは別に引継ぎ必須条件を出されることもあり、売主の売却を阻害することもあります。

 

2はハウスメーカーさんの家賃保証会社(もしくは信販系)は基本引き継げないと思った方が良いです。となると買主としては

無保証の入居者を引き受けることになります。購入検討者さんはのちの運営方法も同時に考えないといけません。

 

3については売却が決まった際の第三者占有の説明に必要なことと実際の契約賃料の確認(裏付け)になるので事前に準備が必要です。

 

ここでは記載しませんが、情報提供に協力的でないハウスメーカー系の管理会社(地場業者も)は多いです。とにかく返答が遅いことがよくあり

意図的ではと勘繰りたくなることもあります。

そうなると正確な情報が入手できないままの不動産売却活動になりトラブル発生の元になります。

あと正確な情報等を入手するのと仕組みを理解していないとそもそもの問題点も分からないという事もあるので、賃貸(管理含む)経験を

している売買担当者さんにお願いする方がよりトラブルを事前に少なくすることが出来ます。

 

収益アパート・マンションの売却には売買当事者だけではなく入居者など多くの方に影響を及ぼすことがあるので売却を決定したら

事前にしっかりと準備してもらいたいです。